沖縄海藻専門店 もずキム.com

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もずキムのこだわり

  1. 新鮮浜採り!
    塩漬け前の
    ⽣もずく!

    収穫されたもずくの90%が塩漬けされます。塩抜きの際に旨味成分のアミノ酸やビタミン・ミネラル、フコイダン等の栄養分が約40%流失すると⾔われています。採れたての⾷感・旨味をそのままに!だから、当社のもずくは「⽣」にこだわっています!

  2. 旨味、⽢味、
    ⾟味、
    酸味、
    奇跡の調和

    素材には唐⾟⼦やしょうが、にんにくはもちろんのことアミの塩⾟やイワシのエキスなども使い旨味、⽢味、⾟味、酸味のハーモニーが⼝の中に広がります。発酵が織りなす旨味が存分に凝縮された本格もずくのキムチ漬けです。

  3. ヨーグルトに
    ⽐べて
    3倍の乳酸菌

    ヘルシーな乳酸菌発酵による本格キムチ。発酵⾷品の中でもズバ抜けた強さ、胃酸に負けず腸まで届く、植物性乳酸菌がたっぷりの熟成発酵をしたヘルシーな本格キムチです。

「キムチ風」ではない熟成(乳酸菌)
発酵キムチ

市販で売られているキムチは混ぜ物が多く、「キムチ風」がほとんど、当店のもずキムは生きた乳酸菌が腸まで届く熟成発酵した「キムチ」です。

漬物になって強く育ったキムチの乳酸菌は数ある乳酸菌の中でも体内で生き抜いて腸まで届き、素晴らしい効果をもたらしてくれます。まさにキムチはスーパーフードです。
発酵が織りなす酸味や旨味が存分に凝縮された本格もずくのキムチ漬け「もずキム」をぜひお試しください。

もずキム 誕生秘話

両親ともに東北出身、中卒の労働者階級に産まれる。
幼少の頃は6畳一間の風呂無しアパートで家族四人で暮らす。
高卒後の就職も母親に薦められるも、奨学金を得ながら国立大学に進学し、魚好きの趣味がこうじて水産物の勉強をする。ここで、生来の友人でビジネスパートナーである宮下と出会う。

宮下の誘いを受け沖縄にて株式会社もずキムを共同で起業する。
韓国街に独り繰り出してはキムチの製造方法学び、ヤンニョムの材料を探し歩く。
アパートにて試作を繰り返し、沖縄もずくを本格キムチに漬け込んだもずキムの開発に成功。
奇抜な商品の営業は困難を極めた。起業したものの全く食べていけず、夜はパチンコホールにてドル箱を運ぶ日が続いた。
ただ負けない、決して諦めず、結果を出すまでは実家に帰らないと決めた。

経費を浮かせるために移動は自転車。数十キロを運ぶ為に新聞配達仕様に自転車改造した。
お客様に覚えて頂く為には、新宿、渋谷、六本木どんな大都会を歩こうとも、沖縄民族衣装を身に纏った。
20代後半の人目が気になる頃にこの出で立ちは流石に恥ずかしかったと回顧する。

「最初に買ってくれたお客様の事、あの喜びは一生忘れられない」
銀座の沖縄料理屋に飛び込み営業を続けた。ある店の料理長がその熱意に負けた。直ぐに宮下へ連絡、喜びを分かち合った。

銀座、青山、麻布に50店舗以上卸すまでに至ったが、直接お客様に届けることを夢見て止まない。

美ら海、美ら人、美ら味

沖縄のこの素晴らしい海藻をいつか全国の食卓に届けたい。
直接お客様に届けたい、お客様の声を聞きたい。

某百貨店へ恐る恐る電話をしたが、、、断られ続けた。商談の機会すら与えてもらえない。ただ、情熱の炎は誰にも消せなかった。

プランタン銀座の食品コーナー担当者が話を聞いてくれたのだ。
「やってみましょう」
水を得た魚のように、お客様に売り込んだ。試食を配り、目を輝かせた。一週間の販売は、他社平均の300%を越え確信を得た。

その売場での活躍は、三越のバイヤーにも目に止まり、今では全国の百貨店、ショッピングモールに展開し、那覇と大阪に自社店舗を運営している。
年間20万人以上のお客様にお買い上げ頂き、累計3000万食を販売している。

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